号外:日本でグローバル教育のお話しをさせていただきます。

みなさん、こんにちは。

オペラオタク母、オペラ研究家、講師、プロデューサーのYokoです。

今回は教育について、、、、グローバル教育についてのお話しです。

 

 

現在都内の大学に留学中の娘を尋ねつつ、実家訪問のため、息子と一時帰国中です。

日本は暑いですね~。

夏の日本は4年ぶりぐらいです。

毎年、この日本の湿気が嫌で、NYの湿気を選んでいたのですが、今年は娘も日本なので、上陸しました。

そして!いきなりですが、

語学学校を経営する友人と共に、

「グローバル教育」をテーマに、

横浜の開国記念会館内で、セミナーを開催することになりました。

、、、と言っても、数日後なのですが、、明後日の7月28日。

 

私の担当するテーマは、「グローバル情操教育」

私のブログでも、いかに子供に芸術にふれる機会を上げることがプラスになるかをつらつらと語りました。

 

情操教育 (オペラやパフォーマーを含む芸術、音楽、歴史、)など、いわゆるヒュマニティーの科目とされていることを、楽しみながら親しむことによって関連的に得る知識が、これからのグローバル教育にいかにプラスになるか、をお話しします。と同時に、英語教育や、欧米の教育方針を、私が日本人として経験した事も含めて、お話しさせていただきます。

 

オペラのお話しは、、、今回は無し(笑)

 

でも、オペラや芸術に携わることでの子供の成長のお話しは少しします(笑)

Walk like an Egyptian?
古代エジプト人歩き方?

 

今週の土曜日、7月28日土曜日、横浜開港記念会館で開催します。

午前の部 こちら

午後の部 こちら

少人数で、ゼミのように、ディスカッションをしながらのセミナーを予定しています。

お子様もご参加大歓迎です。

特に中高大学生の方々にも、聞いていただきたい。

以下詳細です。

 

『英語学習が加速する!グローバル情操教育』

国際化、国際化と言われている昨今、あなたは、どうしています?

「英語勉強してるから大丈夫。」が正解でしょうか?

「英語ペラペラ=国際人」ではありません!

「留学した=国際人」でもありません。

でも英語は必要って言われるし…..

情報が氾濫している今、これから社会に飛び立つ世代として、そして新世代のベストサポーターである親として、どうすれば、何をすれば良いのでしょう?

グローバル教育って、よく聞くけれど、実際何をするんでしょう?

理論はわかる、頭でわかっててもやっぱり行動に出なきゃ!

理論だけではなく、今からすぐに実践できる、グローバル情操教育のヒントの数々を、欧米的観点と日本的観点から見たお話しも交えお届けします

こんな方に聞いて欲しい↓

留学を夢見る中高大学生、「今英語学習してるけど、これで本当に海外で大丈夫?」
という方。

「外国人とお友達になって、会話の練習したいけど、自信がない。会話が尽きちゃう。」という方。

「将来グローバルな社会通用する人間になって欲しい。」と願うご両親。

今の日本の教育だけでは、不安な方。

これからの“グローバル社会”、うちの子って大丈夫?
という方

お気軽にご参加ください!

日時 7月28日(土) 9時30~11時45分(希望者アフターランチあり)

場所 横浜開港記念会館

料金 5000円(ランチは別途)

講演内容
前半 「今日から実践、グローバル情操教育」  ステッソン陽子
後半 「グローバル教育の助っ人『素質論』の考え方」  シールズ由貴子

お申し込み・お問い合わせ先

education☆up-venx.com(☆をアットマークに変えて)

046-876-5134

※詳細は、お申し込みの方にお知らせいたします。

締め切り 7月27日(金)

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講師は、私と、シールドゆきこさんです。

本講座主催で、素質論のお話しをしてくださる、シールズゆきこさんのプロフィール

【シールズ由貴子】

語学学校経営、教師、ライフスタイルアドバイザー。公立中学校、国際小学校にて10年間、教鞭を執る。国際小学校では、グローバルなバックグラウンドを持つ外国人教師陣のスーパーバイザーを務め、と同時に日本人の家庭のサポートを担当。現在はアメリカ人の夫が開発した、実用新案英語教育システムUniversal Geniusを中心に、日本の英語教育改革に努める。

米国一部上場企業ディストリビューターとして活躍中に学んだ「素質論」は、教師としてはもちろん、英語学校経営、ライフスタイルアドバイザーの現場でも、指導の軸の一つとなっている。

では私も(笑)

【ステッソン 陽子 】
《オペラ研究家/芸術・文化プロデューサー》

英国、ロンドンのChristies, Sotheby’s にて美術史、芸術史、イタリアにてオペラ史を学ぶ。
後、英国にて独自のオペラ講座、音楽イベント企画、執筆。

結婚を機に渡米、中大都市のオペラカンパニーの教育部門(Director of Education、Education Outreach)を経て、NYにてブロードウェイ作品、招聘/投資等コンサルティング。

その傍、念願の夢であった、子供向けオペラカンパニーを創立、制作、運営。
お馴染みのストーリーと有名オペラのレパートリーを融合させて作り出したオリジナルオペラ「The Tortoise and The Hare」は、米国内のオペラカンパニーによって多くの子供達へ紹介されている。

現在は、上記の活動と共に、次世代の観客=子供たちを育てるには、家庭での環境が重要とし、2016年よりNYベースで、ママ世代対象のオペラ講座、親子芸術講座を開講。

講座では、米国での子育て、米国教育委員会との携わりを基に、情操・教養教育(芸術、歴史、文化)の大切さを推奨している。
アメリカ在住。

 

ブログを普段読んでいただいて、オペラをはじめとする芸術をお子様に紹介したい方、国際人を目指すあなた!、私の活動にご興味のある方、是非いらしてください。

 

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